うまくいかないからうまくいく。[百]

今日は肉体労働は一休みして、せっかくの平日なので住民票と転出届をとりに区役所へ。
しかしいくら平日の午後イチだからといって、大勢いる窓口の職員がただ座っているというのはどうなんだ。確かに繁忙期にはこのくらいの人数がいないと捌けないのかもしれないが、長年やっていれば曜日や時刻によって訪れる市民の数くらいだいたい予想できるだろう。それに合わせて窓口に配備する職員の数を調整することくらいできないのか。
だいたい彼らはバイトかパートなのだろうから、人数を調整するのは簡単なはず。もし彼らのほとんどが市や区の職員で、常にそのような業務にあたっているのだとしたら、それこそ税金ドロボーと言われても仕方がない。

てなことを思いながら流れ作業の部品になった気分でいると、住民票と印鑑証明の代金の釣りの紙幣を裏返しにして手渡された。もちろん窓口の係員は金額を確認するためにちゃんと紙幣を見ているわけで、その上でたまたま手に取った紙幣を裏返しのままで渡したわけだ。
紙幣の上下や裏表を気にするほど神経質なたちではないが、こういう態度から、市民に対する姿勢というものがよーーーくわかるものですなあ。

いつもの病院にいって、薬を出してもらう。転居する旨を伝えて、次回また薬と一緒に照会状も書いてもらうことにした。その足でこれまたいつもの薬局に行って、世間話。

タワレコに行ってNegipeciaのシングルの特典にポスターがつくことを確認して、ポイントで購入。「スマホでログインしてもらえば今日はポイントが8倍つきますよ」と言われても、千円分をポイントで賄って、現金で支払う残り80円につくポイントをどうしろと。スマホを出して操作する時間のほうが惜しいわい。

今日は映画を観に行くつもりだったが、時間を勘違いしていて1時間余ってしまった。なので、DMを止めてもらおうと思いパルコの洋服屋へ。買う気はなかったのに、長袖のシャツと秋物のカーディガンを買ってしまった。値段も手ごろだったし。

Brown Books Cafeに寄ってケーキセット。今日もケーキとコーヒーが美味い。

30分ほどまったりしてから、スガイに行って『カニバル』を観る。思ったほど肉々しくないけれども、いい映画だった。

いつもの流れでYellowでスープカレー。隣の客が香草チキンカツカレーを頼んだら、終わりました、と言われていた。そういえばメニューに載ってないな。ローテーションの1つだったのに。