歌の力[杏]

今日は引越の見積に来るので、早めに起きて居間の隅のカオスゾーンを片づけ。DMだの雑誌の付録だの、わかっちゃいるけどこういうのはすぐ処分しないとな。3年くらい前の領収書やとっくに期限が切れた電気製品の保証書などが出てきて我ながらあきれる。
洋服屋の紙袋が多いうえにかさばることもあって、40リットルのゴミ袋2つになった。もう1袋ぶんが余裕で残っているので次回だな。

引越屋が見積にきたのでざっくりと実家に送るもの、新居に持っていくもの、処分するものを説明する。「パソコン」、「オーディオ」、「家具」くらいのざっくりした分類にしか興味がないようで、あ、このスピーカーもです、と後から言っても気にしてないようだ。部屋の散らかりようはともかく、この本の量を見ても動じないというのはさすがというか、馴れているのかも。
最初に出てきた金額が予想よりも高かったので、引越日は平日であること、新居で荷物を受けとる時間帯は気にしないことを伝えると、5万円安くなった。平日のほうが断然安いことは、数年前のちょっとした仕事で得たときの知識としてあったけど、これならまあいい線かと思いOKした。
後は早く部屋を決めないと。

入れ替わりに宅配便の人が古本の回収に来た。昨日詰めた段ボール2箱は重くて持ち上がらないのでずるずるひきずって移動させたのに、この人は2箱を担いで一度で持っていった。すげえなあ。

すみだ川でとんかつを食べてから、最終便で東京へ移動。空港から途中駅まではエアコンが効いてて札幌より快適だなーなんて思ってたら、乗り換えで外に出たら倒れそうに。巣に着いたら閉めきっていたので熱気ムンムンでまた倒れそうに。

宅配ボックスにLPレコードと同じ大きさの平べったい箱が入っていて、なんだろうと開けてみたら 3Bjunior BOOK 2014 summer 〜3Bjuniorの夏休み〜 (TOKYO NEWS MOOK 436号) だった。そういや注文しておいたんだっけ。瑞季、なつが健在であることと、あーりんの圧を確認。あれ、裕乃がいない。