必要な時はいつもいるね[彩]

全天候型アスリート。と言いたいところだけどこの暑さは厳しいなあ。さらに、週末から引きずってきた寝不足がじわじわときいてきた。

職場の人も理解してくれて、9月の後半はなんとか時間がとれそう。移住計画もそろそろ本気で取り組もう。

そういえば昨日の夜、青林工藝舎のツイートで高山和雅が新作を発表するというのがあったなあと思って調べてみたら、なんとeBookJapanに高山和雅の『電夢時空』があったの即買い。ついでに明智抄のエッセイ漫画『一町八反日記』も。そうかあ、今は農業をやってるんだ。

電子書籍といえば、紀伊國屋のKinoppyが大胆にバージョンアップしたときいて、Xperiaを確認してみたら確かにアイコンが変わっている。Kinoppyは弐瓶勉の『BLAME!』しか入っていないので、気づかなかった。
確かにこれはいいなあ。本棚の自由度が大きいしページめくりも早い。書籍を選んで全ページをサムネイル表示にできるから、特に漫画などは見たいページにすぐ移動できる。本読みとしては、本の管理のし易さとストレスなく読めることがいちばんであって、それ以外のあれやこれやはほんのオマケなんだよな。でも中にはそのオマケを付加価値にしようという勘違いした電子書籍の会社もあって。どことは言わないけれど、出版社直営などと宣ってラノベと漫画しかないうえに日本語に不自由なとこな。出版社とは名ばかりの。
今のところKinoppyは動作が不安定でしょっちゅう落ちるけど、そのうち安定するだろう。